2019年07月09日

ジョニー・キャッシュのホワイトハウスでの演奏のドキュメント

遅まきながらネットフリックスに入りまして、
色々検索していたところ、ディランのローリング・サンダー・レビューや、キース・リチャーズのドキュメントだったり、色々見たいのを発見。

とりあえず一番最初に目に飛び込んできた
ジョニー・キャッシュのホワイトハウスの
はなし。話のコアになる部分は自伝などを
通して知っていたのですが、演奏までの過程、
当時のアメリカの状況、大統領の思惑などが
丁寧に描かれていて、信用できるつくりだし、
なんといってもジョニー・キャッシュの生き方、
音楽への接し方がとても素晴らしい!
当然ホワイトハウスでの演奏には、政治的な
意見や意図を持たされてしまうし、
賛成しても反対しても必ず批判はつきもの。
そんなときにジョニー・キャッシュは、
若者が未来の国を背負うのは紛れも無い事実であり、彼らの声に耳をかたむけよ!と音楽にのせてうったえます!

支持する、しないという言葉は強いようでいて
時には具体性を欠いてしまうし、誤解も多いリスキーな言葉。ジョニー・キャッシュは、そんな言葉を発するよりも、自作の音楽で思いを伝えました。その後、ニクソンがベトナム戦争を拡大させる動きに出た直後も、生放送だった自身の番組で、Blowing in the wind を歌いました。
活動家になったり、政治家になったりする音楽家もいますが、僕にはジョニー・キャッシュのやり方がしっくりきます。
そしていつまでも弱い立場の人達を思いやり、そんな人達に向けての歌を歌い続けたジョニー・キャッシュの生き様はいつまでも憧れです。

posted by shinjibass at 00:42| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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