2019年02月17日

作品をつくりこみたい人募集!!

あくまでもプライベートですが、録音環境をかなり整えました。
商業スタジオと比べると、機材のチョイスに癖がありますが、
電源、オーディオインターフェイス、Mac、アウトボード、
マイク、ヴォーカルブース、それぞれ基準は超えているので、
工夫次第ではかなり良い作品が録音できます。

過去に自分が演奏に参加している作品3枚と、録音だけに
参加したアルバムが1枚あります。

何れにしても、通常の商業スタジオと比べると小規模ですが
時間の融通が利く点と、思い切った作品創りが可能です。

アイデアはあるけど、形にする機会が欲しい人。
アレンジをどうして良いかわからない人。
とにかく面白い作品を作ってみたい人。

自分に自信がある人ない人、とりあえず連絡ください。
色々な方法で作品づくりに協力できるかもです。
posted by shinjibass at 14:45| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月16日

Floyd & Shinji

2017年の後半から2018年の暮れまで、この形であちこちで活動してきました。
フロイドがアメリカに戻ることになり、この活動も途切れることになります。
この一年間は個人的にとても実りのある一年になりました。

2017年の冬前に、本気で英語を覚えようと勉強を始めた頃に紹介されたのが
フロイドでした。僕もフロイドも、カントリーという音楽にそれぞれの考えが
あって、なかなか共有できるミュージシャンと知り合えないという状況だったので、
どうせまた駄目だろうと期待薄。

おそらくフロイドからしても日本にいるカントリーシンガーに色々思うことも
あったと思うし、僕としてもアメリカ人だからといって、素晴らしいミュージシャン
じゃない人も沢山知っているし。

人気のあるなしや、リスナーの評判もあまり関係なくて、
音楽への態度、仕事への態度、その信用度は一緒に活動してみないと
わからないことも良くありますが、経験から大体わかるようになってたりして。

そういうこともあって出会いが遅れましたが、英語の勉強に踏み込んでいた
おかげもあって、自分の話す内容が通じなくても折れない心だけはしっかりと
保つことだけは出来ていたと思います。

初めてフロイドを見たのは横須賀のYTYでした。
沢山のマール・ハガードの曲の合間に演奏される彼のオリジナル曲は
ジョージ・ストレイトや、アラン・ジャクソン以降の
僕にとっては比較的モダンなカントリーでしたが、
フロイドの歌の力もあって、すんなりと入ってきました。

当時のフロイドと僕にとって、共有していなくてはいけない
カントリーのスタンダードがかなり被っていたのも大きかったですが、
とにかく、曲を伝えるのにタイトルとキーだけで伝わる(もちろん英語で)。
演奏中に肝心なところで目が合う(譜面を見ていない)。
つけたいところにハーモニーをつけられる(歌詞を把握していて歌える)。
曲中の歌詞を変えたことにも気づいて楽しめる。

この条件を満たす仲間を日本で見つけることはお互いに無理だと思っていたので、
一緒に演奏を始めた直後のあの心地の良さは格別なものでした。
おそらくフロイドもそう感じていたとは思います。

それから日本中をあちこち回り、最終的にはアメリカツアーにも行き、
ナッシュビルのスタジオでフロイドの曲をレコーディングするという
素晴らしい経験をしました。エンジニア、ドラマー、ギタリスト、
皆が本当に素晴らしいミュージシャンだったし、何よりもその時には
スタジオでのコミニュケーションは英語で問題なく出来ていたので、
その時の気分の良さも格別でした。

ナッシュビルのナンバーシステムに関しては知っているつもりでしたが、
コードが一拍ずつ変化するときにFifteenとかTwenty Fiveという言い方があるとは
知らなかったし、めちゃくちゃ便利だなーと。

英語に関してはとにかく音楽に関すること、食べることなどはそれほど問題ないのですが、
とにかく普段のなんてことない話、所謂日常会話はまだまだ勉強しないといけない
感じです。とにかくアメリカの人達の、本題に入る前の会話の豊富さと、
人当たりの良さ(田舎に限るかもです)。

思わぬ方向から話が来た時に、何を話してるのかわかったとしても、
良い感じで会話を続けられない。日本語での会話でもそんなに気の利いたことは
言ってないないはずなんだけど、おそらく頭の中が海外ドラマのノリに
なってしまっているのか、自分が駄目なやつな気がしてくる。

しばらくフロイドから毎日のように電話が来ていたおかげで聞き取りも
かなりレベルアップしたし、話すバランスとしては8対2くらいだったけど
自分の意見も言ったり、話題を振ったり変えたりも出来るように。

僕ぐらいの英語力の場合は、人の話を聞いてそれに対応するというよりも、
言いたいことをバンバン言い続ける方が楽だし、自己紹介も兼ねられる
ので便利。相手の言ってることがわからなかったら、すぐに違う話題に変更。
けっこうこれがポイントです。
そんな努力の甲斐あってかVersantというテストの最高点が
60点!!他のテストだとどれくらいの実力かは、知りたい人は
調べてみて下さい!

LAではベーマガの企画で一緒に仕事した以来のジェリー・ジェモットとの再会。
あの頃は本当に聞いてるだけだったけど、今回はベースについてのアプローチ等、
ミュージシャンとしての会話が普通に出来るようになっていて
更にジェリーと仲良くなれた気が。

英語力の向上と共に、フロイドと僕の音楽性の違いもわかるようになり、
今年からはそれぞれの活動に。

そしてフロイドはアメリカへの帰国を決めたようです。
いずれにしても去年一年の経験は本当に大きかったし、何よりも
お客さんとしてではなく、仲間としてアメリカでライブやレコーディング
が出来たこと、そして僕がアメリカで歌ってもとりあえず受けたこと!

そんな経験が出来たのもフロイドとの活動があってこそなので感謝感謝。

一つ気になったのは、フロイドのようなしっかりとしたキャリアを持つ
ミュージシャンに対して、日本のカントリーファンの反応が薄かったこと。
僕自身のカントリー活動でも同じようなことを感じていたので、
きっと、僕やフロイドが感じているカントリーという音楽と、
日本でカントリーを愛する人達のカントリーという音楽には何か大きな
溝があるのかもしれません。

マール・ハガードの歌にもありますが、誰かが僕らのことを悪く言ってるかも
だけど、それは間違いだよ。

僕もフロイドも、それぞれ音楽活動は続けていくと思うので、
気になった人は遠慮しないで見に来てください。フロイドはアメリカですが。
とにかく本物のカントリーを演奏したいので、音楽以外でのサービスは
ほとんどしない僕達です。押し付けがましくない居心地良さが良いところ。

来てくれたことへの感謝は演奏で。
また来て欲しいと思う気持ちも演奏で。
そんな普段着の音楽が僕は好きなんです。





posted by shinjibass at 15:47| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月10日

大人の遊びの一環として

2/10に西荻窪のTerraで、さとうさちこさんというシンガーソングライターが
ジョニミッチェルナイトをやるということで、ベースを弾いて欲しいと頼まれまして、
しかも内容的にShadows and Light 多めということ。

本格的にベースを始めた時からジャコが大好きだった僕にとっては簡単な決断では
なかったですが、最近はカントリー歌手活動が多くなってきていて、ベース弾きとして
あまり見られなくなってきていたので、やって見ることに。

大好きなので、やるからには適当にはやりたくないんです。
かといって個人的にShadows and Lightぐらいからジャコの崩壊が
始まっているので演奏の内容的にはあまり関心できないという。

さとうさんにも、あのまま弾いちゃうと歌うの大変かもですよ?と
聞いて見ましたが、問題ないとのことでした。

トリビュートバンドにも懐疑的な印象しかない僕にとっては
自己否定にもなりかねない行為だったんですけど、じゃこに対する
個人的なお礼と、本当にShadows and Lightにおけるジャコの演奏が
ベース弾きとしてどうなのか?を検証するという意味でトライしよう
ということに決めました。

決めたら楽しいものです。
通常のライブの場合、その時の箱やメンバー雰囲気などに合わせて
音量や演奏を決めていくやり方で音楽を造っていくので、答えを探す
のが作業といった感じになるのですが、今回は答えは決まっています。

一つはそのままにトライすること。いわゆる完コピです。
ベースでこれをするのは、作業過程はすごく簡単で、実演が非常に難しい。
ベースラインのほんのちょっとした違いや、本人的に不本意であろう箇所
まで真似まくるわけで。かっこいいフレーズや素晴らしいアイデアは
バンバン頭に入るわけなんですが、?マークがつくフレーズや細かい
シンコペーションの違いはあっても音楽的にはそれほど影響しない箇所など、
譜面に書くのはそれほど大変じゃなくても覚えるのは大変です。

楽器始めたてのファン感覚であれば突進できるんでしょうけど、
40過ぎのおっさんにもなると、自分のベースプレイというものが
確立されてきているので、相手がたとえジャコであっても、ツッコミどころ
には突っ込まざるを得ません。めんどくさいという気持ちと、
自分も大人になったなーという甘酸っぱい?感覚が交互にきます。

そこでもう一つの方法ですが、いたこプレイ!
これは意図的にライブやレコーディングでもやる時があります。
今回の場合だと今ここにああの時のジャコがいたら?という
アプローチが適切と思われます。
そうすることで自分のフィルターを通したジャコという
デフォルメ的な存在を創り出せるので楽しさ倍増!!
唯一のデメリットは聴いてる人や、メンバーの持つジャコ像
と重なるかどうか?という点です。

ベース弾き以外にとってのジャコ像ってかなりざっくりしてて、
フレットレスっぽいサウンド(フレットレスじゃ無くても可)
時折聞こえるハーモニクス
サンバーストボロボロののジャズベース
こんな感じでしょうか?心のなかでピノやパーシー・ジョーンズ
を思い浮かべていても通用することは難しいです。

ざっくりと演奏することでそれっぽさは出せるんですけど、
それは個人的に許せないので、細かくなって行きます。
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権に近い感覚です。

とにかく僕がどんな演奏をするかは当日見た人だけが確認できます。
自信がある人は、どの曲はアルバムバージョンだったとか、
完コピは何曲あったとか、そういうのにチャレンジするのも
一興かもしれません。

とりあえず楽器に関しては、過去最高のそっくりサウンドの
ジャズベースを手に入れたので、すでに8割クリアです。
HumpBack Engineeringの戸田さん。
そしてコンデンサーソムリエの名取さん。
まだ終わってないけどありがとう。

ちなみにこのジャズベース、ライブの後に使い続けるかは未定です。
欲しい人にはチャンス有りかもですよ!!



posted by shinjibass at 15:06| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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